
[目次]
日傘の役割
紫外線や熱中症のリスク
「遮光率」「UVカット率」「UPF」とは?
Wpc.の完全遮光日傘
日傘の役割
昨今は夏の記録的酷暑にみまわれ、熱中症による緊急搬送が年々増えています。
環境省は熱ストレスを一人ひとりの工夫で軽減できる暑さ対策として、暑さ指数(WBGT)の低減効果が高い「日傘」の活用を推進しています。
また、遮熱、遮光性の高い日傘を使用すると汗の量が17%軽減できるという事実もわかっています。
(※環境省 令和元年5月21日報道発表より)

日差しは老若男女問わず等しく降り注ぎます。日傘は女性が使うものという印象を持たれがちですが、男性や子供たちも夏は日傘の使用をおすすめします。
紫外線や熱中症のリスク
紫外線のダメージが蓄積すると日焼けや肌荒れだけでなくシミやしわ、たるみなどの原因となります。
さらに頭皮や髪への紫外線ダメージは、抜け毛や髪のパサつき、枝毛や切れ毛を引き起こします。
また、夏は気温の上昇により、熱中症のリスクも。
熱中症は軽症でも後遺症が残る場合があります。しっかりと予防しましょう。
「遮光率」「UVカット率」「UPF」とは?
日傘を選ぶ際、「遮光率」、「UVカット率(紫外線遮蔽率)」、「UPF」などの指標を目にすると思います。それぞれの役割を知り、日焼け対策を行いましょう。
遮光率・・・可視光線をカットする度合い。数値が高いほど光を遮る効果があります。
UVカット率(紫外線遮蔽率)・・・日焼けやシミの原因となる紫外線をカットする度合い。数値が高いほど紫外線から肌を守る効果があります。
UPF・・・繊維製品で使用される世界基準の紫外線防止指数。数値の高い方がより紫外線をカットする効果が高いことを表し、最高値はUPF50+です。
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